白内障や緑内障、はたまた網膜の病気などで
眼が見えなくなってしまったわんちゃんたち・・・
以前「犬は眼が見えなくても鼻が利くから大丈夫」は本当かでも
お話ししましたが
やはり、生活にはいくらか制限が出てきてしまいます
そんなわんちゃんたちにしてあげられることはどんなことか
書き出してみました
くじらの母校、日本獣医生命科学大学では
眼の見えない犬のための介助器具(リンク切れ)というものも
開発されているみたいです
本格的に!という方はそちらをどうぞ^^
≪追記≫20141204
こんなかわいい天使の羽根型の介助器具もできたみたいです!
個人的にはこっちをおすすめ^^
英語サイト⇒ 天使の羽根型の視覚介助器具
まずは簡単にできることから
部屋の模様替えをしない、床にものを置かない、
移動する部屋を限定する、散歩のルートはいつも一緒
と以前お話ししました
本当はまっ平らで柱などの飛び出しているものがない部屋で
生活してもらうのが一番いいんですが、
なかなかそんなことできませんよね;
でもそのままのお部屋では階段から落ちたり
タンスの角に眼をぶつけて傷つけたり
危険がいっぱい!
こんなつい立
や
こんなコーナーカバー
を
利用して危険を減らしてあげてください
わんちゃんも楽に生活できると思います
眼が見えなくなったわんちゃんは
振り向きざまに頭をぶつけることが多いので
特にコーナーカバーはお勧めです