こんにちは、すごい台風ですね!
わんこ達も外に出れなくて欲求不満ですね^^;
以前は黄色いきれいな瞳だったのに
茶色く汚れてきたとのこと
診断名は「虹彩異色症」
眼の色が変わっちゃう病気ですね
どういう病気なのか見ていきましょう
虹彩異色症は腫瘍の可能性がある
この虹彩異色症、実際には状況を示す言葉でしかありません
そもそも何で色の変化があるのか
ただ本人の体質による変化であることもあります
また「広汎性虹彩黒色腫」という腫瘍の可能性もあります
どちらも炎症を引き起こすので
ものによっては「緑内障」にまでなってしまうものもあります
こんな風に
眼を取らないといけないのか?
腫瘍であれば当然取る必要があります
しかし、眼科の場合それを確認する方法がありません
幸い、この病気の進行はすごくゆっくりなので
(だいたい数カ月から数年かけて進行)
経過を見て膨らんでくるのか
瞳孔の動きを妨げるようになるのか
緑内障傾向になってくるのか
などをよーく見て摘出のタイミングを判断します
それまでは二次的に起きてくる炎症を抑えるための
消炎剤の点眼だけ使用してもらいます
定期チェックが意外とされていない
重要な病気の一つでした
くじら先生、うちは猫を飼っていないのですが、猫が好きで「ねこのきもち」を買っています。猫ちゃん、泌尿器の病気になりやすいんですね。うちの小梅には少量ならOKで必要な煮干とのり、猫ちゃんにはNGなんですね。他にも食べてはいけないものがいっぱいあって・・・。小梅と猫ちゃん、同居していたら危なかったです(汗)。
一回、子猫ちゃんと「お見合い」させたら小梅がほえまっくって大失敗した経験があります。
子猫ちゃん、今は別のおうちの家族です。
たしかに小梅ちゃんには低リン血症を補うために
海苔や煮干しを毎日食べてもらっていますね。
猫にとっての煮干しや海苔は、
人間にとっての揚げ物と考えると
わかりやすいと思います。
猫ちゃんは煮干しや海苔が大好きですし、
僕は揚げ物が大好きです。。。;
でも毎日好きなものを食べてしまうと
猫ちゃんは塩分の取り過ぎになってしまうんですね。
僕も毎日だと脂質とカロリーの取り過ぎです。
だから、病気のない猫ちゃんであれば
たまにあげるのは別に悪くないと思いますよw
ただし、無塩のものですが。
くじら先生、先日は小梅の煮干、のりについてのアドバイス、ありがとうございました。
小梅はかぼちゃ、さつまいも、梨、りんごが大好きです。だから、秋は小梅の季節です(抜け毛もすごいです(汗))。
実は私、高脂血症で、揚げ物は食べないです。甘いものも節制した結果、抗コレステロール薬をおくすり手帳から消しましたvくじら先生も食生活、気をつけてくださいね。
小梅の海苔、煮干はすべて無塩です。塩分の取りすぎはワンちゃん、猫ちゃんにもよくないですしね。
病気のない猫ちゃん、そんなにガチガチに「あれダメ、これダメ」と制限することはないんですね。でも、泌尿器の病気にかかったら、厳しい食事制限がかかるので、飼い主さんは大変だと思います。