ばいばい!ちびにゃん。

9月の初めから居候していた子猫さんが
拾った方のお家にもらわれていきました。

車の中のベルトに巻き込まれたようで
両後ろ足の複雑骨折。
右足の先端はちぎれて無くなっていました。
両足温存したかったのですが、
右足は残してしまうと敗血症になる可能性があったので、
命優先で断脚しました。
感染による発熱、左足の骨折治療、
色々とありましたが、ここ2週間は落ち着き、
もうお家で管理ができそうだったので
今日、新しい飼い主さんの元にもらわれていきました。
滞在期間1ヶ月以上、もう飼い猫のように懐いていたので、
すこし(本当はかなり)さみしいですが、
優しい飼い主さんにもらわれていったのでよかったです。
こういう悲しい事故を減らすためにも
野良猫は減らしていくべきだと思います。
車に乗る前に猫の鳴き声がしたら、
車の中に入り込んでないか確認してください;;
特に冬場、あったかいエンジンは野良猫が大好きです。
猫のためにも、車のためにも、、、

1 件のコメント

  1. 小梅の母 返信

    美人さんの子猫ちゃんなのに、事故で右足なくなるなんて・・・かわいそうですね。新しい飼い主さんの下で、最後まで幸せな一生を過ごせることを祈るばかりです。
    先日、くじら先生の出身大学の学祭に行ってきました。生命科学がメインの日でした。でも、犬や猫がかかりやすい病気、寄生虫(サナダムシ、私だけ触りました)などなど、いろいろ勉強になりました。
    野鳥のコーナーでは「カラスの肉、食べました」という可愛い女子学生がいてびっくり!!「絞められたカラス」は街中のではなく、自然豊なところで生息しているカラスだったそうですけれど・・・。
    可愛いワンちゃんもたくさんいましたよ。学生さんのおうちの子でしょう、みんな愛情かけられていて、しつけもバッチリされていました。
    子猫ちゃん、幸せになりますように・・・。

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